| 悲情城市 [DVD] |
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定価:¥ 5,040 (税込み) 価格:¥ 3,994 (税込み) OFF:¥ 1,046円 ( 21 %)
メディア :DVD メーカー:紀伊國屋書店 リリース:2003-04-25
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 5,500~ (税込み)
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| レビュー |
1945年8月、太平洋戦争終戦によって、51年におよぶ日本の統治から解放された台湾。しかし、その喜びもつかの間、闇社会の進出や国民党の台頭など大陸との確執などにより、台湾は新たな受難の時代を迎えることになる…。 台湾映画界の名匠ホウ・シャオシェン監督の名を世界的に広めることになった歴史叙事詩映画の秀作。ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞、金馬奨最優秀監督・主演男優(チェン・ソンヨン)賞、キネマ旬報ベスト・テン第1位など国の内外で数々の受賞に輝いている。ドラマは歴史の波に否応なく巻き込まれていくリン一家の面々を通しながら、時に非常に、時に情感豊かにつづられていく。その中で、耳が聞こえず口も聞けない四男ウンセイ(トニー・レオン)と看護婦ヒロミ(シン・シューウェン)の悲恋が印象的。(的田也寸志) |
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| ユーザーレビュー |
【台湾 (2008-09-25)】 89年、約20年前の映画ですが、古くささなんて無縁です。
やはり良い映画は、何年たってもいい。
そこに描かれる人間は、何年たっても同じ、人間臭い、普遍性が描かれています。
台湾、激動の時代を生きるある一家の息子たちとその妻や子ども。
淡々と描かれ、その淡々とした様がより一層、胸に染み入ります。
2時間30分近い映画ですが、まったく苦を感ぜず。
見終わったあとは、時代のこと、歴史のこと、生き抜くということについて考えます。 |
【歴史とは語り継がれ、史記は残すもの。 (2008-06-21)】 どの国でも、いつの時代でも代々語り継がれ積み重ねられたものが国家ではないでしょうか。日本はいつの時代から語り継がなくなったのでしょうか。1940年代以降の台湾では、日本語、台湾語、中国語が入り乱れ、価値観も様々でした。北部の港町(基隆)の林家を通じてアイデンテティーを描いているこの作品を我々日本人が評価する場合は、そうとう腹をくくらないといけません。李登輝先生の入国に対し「日本は自由の国」と発言した首相や、小林善紀先生の入境に対し「私の在任中は言論の問題で制約をつくらない」と発言した総統は腹をくくった国家元首として立派だと思い尊敬します。最期に、ヒロインの呉寛美の言う「私は道理よりも、あの人(林文清)が無事かどうかが大切だ。」という気持ちこそ、この作品の主題ではなかったのかと思います。 |
【アジアのゴッドファーザー (2008-02-23)】 というコピーを書けば、いかにも安っぽい感じがするが、
あきらかに、この作品はコッポラの「ゴッドファーザー」
を下敷きにしている。それでいて、ある意味、「ゴッド・・・」
を超えている。台詞のないトニー・レオンの演技は神がかり的だ。
小津の影響の見られる、丹念なシーンの積み重ねが、レオンの演技
を後押しする。中国の「黄色い大地」と並ぶ、アジア映画の傑作
senseの音楽もいい。 |