| グラディエーター デラックス・コレクターズ・エディション〈2枚組〉 [DVD] |
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定価:¥ 4,179 (税込み)
メディア :DVD メーカー:ソニー・ピクチャーズエンタテイメント リリース:2003-03-21
ユーズド価格:¥ 1,250~ (税込み)
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| レビュー |
グラディエーターとは、古代ローマ帝国時代の大衆への見世物として、巨大コロシアムで人間同士又は猛獣を相手に死ぬまで戦いを強いられた剣闘士のこと。 時は西暦180年。巨大コロシアムで戦うグラディエーターの中に、自らの野望しかない皇帝によって愛する妻子を殺され、英雄から奴隷の身におとしいれられたマキシマス将軍がいた。彼は妻子の復しゅうのために真のグラディエーターとなるべく戦い続けるのであった。真のグラディエターとはいったい…。 欲望、嫉妬と邪悪な空気が渦巻く中、妻子への愛の信念を貫くマキシマスにラッセル・クロウが扮している。強さの中に憂いを含む見事な彼の演技によって、戦闘シーンが苦手な女性にもおすすめできる。彼は本作でアカデミー主演男優賞を獲得した。また、リドリー・スコット監督を虜(とりこ)にしたという古代ローマの再現は圧巻。第73回アカデミー賞で5部門受賞。(斉藤洋美) |
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| ユーザーレビュー |
【素晴らしい作品 (2006-11-06)】 この映画は是非鑑賞して頂きたいと思います。
ストーリーについては、この上なく壮大ではあるものの、決してリアリティは失っておらず、見事にバランスが保たれているといえます。神や先祖を信仰し、家族を愛しぬいた強き男。全てを奪われ、復讐を心に誓い、命を掛けて戦い続ける彼の姿から、死後の世界の存在までが描かれている、非常に豊かな内容です。
役者の演技が素晴らしいです。主演のラッセル・クロウの演技の卓越性は勿論、悪役のホアキン・フェニックスの演技は、そのキャラクターに憎悪を抱いてしまう程、観客の感情に訴えかけます。
音楽も完璧な仕上がりであり、シーンに応じて適切なBGMが流れます。
映像表現も非の打ち所がなく、鬼気迫る迫力のあるシーンから息を呑む程美しいシーンまで、申し分のない出来栄えです。
ただ、クライマックス・シーンでは明らかに史実と異なる出来事が描写されており、その点には注意が必要です。史実では、コンモドゥスは何者かに寝込みを襲われ、暗殺されたようですし、マルクス・アウレリウスは遠征中に陣中で没した、としか伝えられていないようです。詳しくは、ウィキペディアなどをご参照下さい。
ただ、史実と異なる描写が大胆に行われているとはいえ、映画としての価値に何ら傷はつき得ない程、この映画は素晴らしい作品なので、星5つと致しました。 |
【音楽がすばらしい。 (2006-07-22)】 本作は剣闘士を描いた映画。
この映画を観ると、当時と今とでは人の死というものの考え方が
まったく違うということを思い知らされてしまう。
オープニングでの山での戦闘シーンや、
コロシアムでの戦車やトラとの戦闘シーンは見応えあり。
また、本作は音楽と音響効果が特にいいのでそれで星2つ追加!。
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【諸行無常 (2003-06-21)】 「ベン・ハー」と比較されうる作品だが、イエスとキリスト教の存在を背骨にして、絶対的な価値観に依り、最終的には主人公が救済される「ベン・ハー」よりも、全編が無常観や虚無感、ある種の浮遊感とでもいうようなものに満たされ、主人公が此の世から消滅し、妻子のもとへ往くことで幕を閉じるこの作品の方が、我々東洋人には理解しやすいように思う。 マキシマスにとっては神もローマも決して絶対的なものではなく、妻子がすべてだったのだが、そのことを認識しながら生きた彼は、最晩年までそれに気付かずに我が子に殺されてしまうマルクス・アウレリウスよりも幸せだったのではないか。 この作品は単なるアクション映画と思って観ると、以外に期待を裏切られる面があるかもしれないが、じっくり観るとなかなか味わいのある良作だと思う。 |