| キューポラのある街 [DVD] |
 |
定価:¥ 3,990 (税込み) 価格:¥ 3,213 (税込み) OFF:¥ 777円 ( 19 %)
メディア :DVD メーカー:日活 リリース:2002-11-22
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 2,280~ (税込み)
|
|
|
| レビュー |
鋳物の街、埼玉県川口市。そこに住む鋳物職人の娘ジュンが、父の解雇に始まり、貧困、進学、組合、差別など、さまざまな社会問題に直面する。しかし決してめげることなく、まっすぐに青春を堪能していく姿を感動的に描いた、社会派青春映画の名作である。 寡作で知られる名匠、浦山桐郎の監督デビュー作である。だが諸問題を過剰表現することは決してなく、あくまでも日常的にとらえていることも、好感のもてる一因となっている。高度経済成長で浮かれる当時の日本の裏面をそこはかとなく活写した作品として、社会風俗的な歴史資料価値も高い。 これが初主演となった14歳の吉永小百合は、当時の史上最年少でブルーリボン賞女優主演賞を受賞し、以後大スターへの道を躍進することにもなった。(的田也寸志) |
|
| 関連商品 |
|
|
| ユーザーレビュー |
【映像が悪い (2008-10-15)】 映像が悪い。買ってみないとわからないが。英語のタイトルがあったのが気がかりだったが。安かろう悪かろう。 |
【韓国ドラマ・映画ファンに捧ぐ その2 (2007-06-19)】 戦後日本に残った朝鮮の人たちがどのような想いで生きてきたかを巧みに表現している名作です。
主演は,当時16歳の吉永小百合,彼女はこの作品で国民的美少女から本格的な女優へと脱皮しました。
脚本は今村昌平,監督は浦山桐郎が担当しました。
キューポラとは,鋳物工場の屋根から飛び出ている煙突のことで,舞台となったのは,鋳物の街として有名な埼玉県川口市です。
頑固な職人気質の父を持ち,貧しい生活の中で高校進学を目指す石黒ジュン(吉永小百合),その親友が在日朝鮮人の金山ヨシエという設定です。
昭和37年といいますと,東京オリンピックの2年前,戦後復興を成し遂げた日本が,更なる高度成長に向けて突き進んでいた頃のことで,高度成長は子どもたちだけでなく職人たちにもおちこぼれをつくってしまいました。
こういった層の人たちは高度成長をめざす日本社会から取り残されがちで,親友のヨシエたちは帰還事業により北朝鮮に帰国することになります。
経済大国日本は技術革新についてこれない人を置き去りにしながら,多くの犠牲の上に成り立っているのです。
当時の在日朝鮮人に対する差別は尋常のものではなく,朝鮮半島から来た人たちが当時どういう暮らしをしていたのか,日本人として彼らとどのように接するべきなのかを含めて,現在の韓ドラファンの皆さんに是非とも見ておいていただきたい作品です。 |
【時代の息吹 (2007-03-18)】 良くも悪くも、時代の雰囲気が、新鮮に感じられる作品。
貧乏でも前向きな人々。
幻の地上の楽園。
労働組合は貧乏の特効薬か。
職人魂は永遠か。
時代を経て、謎は、深まる。
永遠の真実は、吉永小百合の魅力のみか。 |