| 六月の勝利の歌を忘れない 日本代表、真実の30日間ドキュメント DVD-BOX |
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定価:¥ 7,980 (税込み)
メディア :DVD メーカー:ポニーキャニオン リリース:2002-11-20
ユーズド価格:¥ 3,300~ (税込み)
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| レビュー |
2002年6月、歴史的な大会を戦い抜いたサッカー日本代表にカメラが密着、ぼう大な量の映像資料をもとに、映画監督、岩井俊二が編集を手掛けたドキュメンタリー作品。大会直前、キャンプ地「北の丸」で行われたパーティーで、互いをプールに突き落としたり、自ら飛び込んでいったりする選手たちは、ただの酔っ払った20代半ばの若者でしかない。しかし、大会が始まるや、彼らは戦う男に変ぼうする。マスコミをシャットアウトした練習風景や、試合後のロッカールームでの彼らの興奮ぶりはここでしか見ることのできない貴重な映像だ。また、トルシエ監督(当時)が激を飛ばしながら作戦を説明したり、ハーフタイムで中田(英)選手が仲間の選手に指示を出す様子も興味深い。 もともと資料として残すために撮影された映像だったのが、編集を手掛けたのが映画監督ということもあって、ドキュメンタリーでありながら、日本代表選手23人それぞれが主役を演じている映画のような仕上がりになっているのが印象的だ。(鈴木君平) |
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| ユーザーレビュー |
【熱狂と平静 (2008-11-16)】 日本列島が熱狂した6月、代表選手や監督、スタッフは淡々と日々を過ごしていた。当たり前のようにふざけて、笑い、おどける選手たち。叱咤しながらも選手を鼓舞して、時に気遣うトルシエの意外な一面。ベルギー戦起死回生のゴールを決めた鈴木に試合前のミーティングにてトルシエは言う。「中田は最も経験のある選手だ。じゃ鈴木はどうだ…わかってる、君は十分このレベルで通用する選手だ。だから選んだ」そしてその鈴木がゴールを決めた。彼のゴールにはこんなトルシエの励ましがあったのだ。運命のロシア戦前DFの宮本や松田らがフラット3に疑問を呈して議論しているのも興味深い。事実そのロシア戦ではフラット3を否定した低いラインで歴史的W杯初勝利を治める。GL突破の懸かったチュニジア戦。練習で常に叱咤されていた市川が森島と共にチームに劇的な変化をもたらし勝利!そしてあの雨のトルコ戦。チームはついに敗れた。号泣する市川を抱き締めるトルシエが妙に感慨深かった。これだけ日本が一つになれた事はなかったように思う。日韓開催のW杯という非現実なお祭り騒ぎの中で平静を保ちつつ、ピッチで躍動し、歓喜を与えてくれた23人選手、そして監督を私は生涯忘れない。 |
【2006年W杯 独大会の惨敗後に見てみると (2008-05-06)】 2002年W杯における日本の躍進とその裏側を覗く事の出来る貴重なDVD。
発売当初に購入し、その後、何回見たか分からない程の、良質なドキュメンタリー作品。
その後、日本代表は2006年W杯 独大会で、惨敗を喫する。
2002年当時よりも、世界を肌で感じる経験を得た選手も増え、選手層は確実に厚くなったように思われていた。
しかし惨敗後には、戦犯探しのように「何故?」という疑問が数多く提起された。
監督の采配の問題?
身体的なトレーニングや体調管理の不備?
選手間のコミュニケーションが円滑ではなかった?
苦境に陥った時に、精神的に鼓舞出来るだけのベテランの欠如?
そういったサッカーファンが個々に抱くであろう疑問の解は、間違いなくこのDVDに隠れている。
一つだけではない、様々な解への糸口が、そこここに見え隠れする。
個人的には、やはり中山と秋田の存在感が脳裏から離れない。
2006年W杯当時、いや、今から思い返しても、このような存在感を放つ選手を思い浮かべられない。
実はDVDの締めが、中田(英)と中山の会話だったりする。
その会話こそが、2006年以降の日本代表に欠けてしまっている、本当に大切なものではなかろうか‥‥‥。
そんな事まで考えさせられる、希有なスポーツ・ドキュメンタリー作品だ。 |
【5でもありだけど・・ (2006-09-13)】 普段見れない試合や選手の裏側という意味では、サッカーファンには絶対にお勧めです。
あそこまで撮れた映像は、ホント見ていて飽きない。そういう意味では、カメラマン岩井俊二の人柄もあるのかなあ、と感心してしまう。
ここからは、星が二つ足りない、見る方には少し覚悟した方が良いかな部分。
けっこう他の意見でも書かれているように試合の映像が加工してあるのが非常に残念。これは放映権の問題であると信じたい、万が一演出であれば最悪・・・。選曲や 試合開始・ゴールなどの区切りの演出もテレビ局の特集の方が上だと思う。日韓大会での内容や結果、各選手を知っているという前提がなければ、厳しいかもしれません。 |