| 友へ チング [DVD] |
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定価:¥ 3,990 (税込み)
メディア :DVD メーカー:ポニーキャニオン リリース:2002-10-17
ユーズド価格:¥ 1,780~ (税込み)
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| レビュー |
ガキ大将のジュンソク(ユ・オソン)、葬儀屋の息子ドンス(チャン・ドンゴン)、優等生のサンテク(ソ・テファ)、お調子者のジュンホ(チョン・ウンテク)。幼なじみの仲良し4人組は大人になるにつれ、違う道を歩むようになる。そしてジュンソクとドンスは、対立する黒社会の組織に属して、抗争を繰り広げていくことに……。 釜山出身のクァク・キョンテク監督が自らの体験をもとに描いたバイオレンス映画の秀作。単なる抗争ものではなく、そこに昔ながらの友情ゆえの確執を盛り込み、エモーションに満ちた作品となっている。セルジオ・レオーネの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』や、坂本順治の『新・仁義なき戦い。』などと共通するテイストを持った作品ともいえるだろう。韓国では大ヒットを記録するとともに、“チング・シンドローム”と称した同窓会ブームが巻き起こったとか。(的田也寸志) |
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| ユーザーレビュー |
【男の友情と暴力が70年代から90年代の世相を貫く傑作 (2004-12-20)】 昭和30年代から40年代の男性で、本宮ひろしや池上遼一の学ランものの漫画に浸った人にははずせない作品です。最初の学生の友情そして、ビーバップハイスクールのラストシーンのような迫力のある乱闘シーンではじまり、悲劇的で運命的なラストまで一気にみせます。2枚目のチャン・ドンゴンも、この作品では初の悪役でまつ毛を抜いて、気合はいりまくってます。主役のユ・オソンは、松田優作を彷彿とさせるすごみのある演技で、しびれます。時代考証もしっかりして、音楽とかああ懐かしいなあと見入ってしまいます。自分の映画の引き出しが増えて得したなあと思います。 |
【存在感が圧倒的 (2004-02-28)】 あの話題作『シュリ』『JSA』を超えて韓国映画史上最大の観客動員数を記録した作品として有名です。儒教の強烈なお国柄のせいか、韓国のこういう「男くささ」の部分は、たまらなくかっこいい。ひと昔前の日本の仁義ものなんかの存在感と見事にシンクロする。昔の高倉健なんかにあった存在感を感じる。敵対するヤクザになる二人の存在感が圧倒的。男くさーい雰囲気が好きな人には、オススメです。 |
【「とにかく映画としてよくできていてビックリ」の巻 (2003-12-27)】 最初は、ベタすぎるタイトル、宣伝、ジャケットに、まったく見る気がしなかったけれど、ひょんなことから見てみたら、これがビックリの優秀映画でした。まずとても現代的感覚があること。オープニングタイトル+スタッフクレジットで出てくるハングル文字がかっこいい。走っていく車の後を子供たちが走っていくのと文字がかぶさり、とてもクール。ハングル文字をかっこいいと思ったのは、これが初めてです。演技、撮影、台詞、音楽、編集、すべてがよくできていて、まったく破たんしない。それと親友ふたりの抗争劇であり、人間ドラマなんだけど、その暗殺シーンは、この手のギャング映画史の中に残る名場面。長ドスだけで、1対1。雨、とにかく味わってください。僕はDVDでこのシーンだけを繰り返し見て、堪能しました。この前後のつながりも見事だし、とにかく傑作だと思った次第です。 |