| ピュア ヘイリー |
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定価:¥ 2,548 (税込み) 価格:¥ 2,448 (税込み) OFF:¥ 100円 ( 4 %)
メディア :CD メーカー:ユニバーサル ミュージック クラシック アーティスト:ヘイリー リリース:2003-11-26
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 868~ (税込み)
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| アーティスト: |
| ヘイリー メトロ・ヴォイセズ テ・タウ・クワイア |
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| レビュー |
| ニュージーランド出身の16歳の少女ヘイリー(1987年生まれ)のインターナショナル・デビュー盤。人を懐かしい気分にさせる、不思議な声の響きである。透明で、柔らかく、永遠的で、ちょっと少年のようだ。 ヘイリーは祖父母の代はアイルランドにルーツを持つ、音楽好きの大家族に育った。ヴォーカルレッスンはほとんど受けなかったにもかかわらず、音楽教育なしでも絶対音感をいつの間にか身に付けていたほど、音楽的な環境だったようだ。家族ぐるみのストリート・ミュージシャンから出発したというが、ヘイリーの声は土の匂いというよりは、風の香りがする。思春期の少女特有の無垢な愛が、歌に満ちている。 選曲は幅広く、ポップス、クラシックはもちろんのこと、ヘイリーが子どもの頃から歌ってきたマオリの美しい伝承歌も数曲含まれている。レコーディングにはビートルズとのコラボレーションで有名なサー・ジョージ・マーティンが参加、その息子でクラシックにも精通しているジャイルズ・マーティンがプロデュースしている。アレンジはアコースティック・ギターとオーケストラを主体にしたアメリカン・ポップス調で、とても親しみやすい。 「ネヴァー・セイ・グッバイ」では、《亡き王女のためのパヴァーヌ》のあの冷たいラヴェルの輝きが、暖かくほんわかとした上質なポップスに変わっている。オルフの《カルミナ・ブラーナ》からの美しい1曲「天秤棒に心をかけて」も、このうえなく清純。ヴォーカリストにとっては至難の歌である、ケイト・ブッシュの代表曲「嵐が丘」をやすやすと高音で歌っているのにはびっくりするが、小悪魔的な妖精ケイトに比べ、無垢で善良な少女っぽいヘイリーの個性が新鮮だ。いくつかの書き下ろしの新曲も、どれも素晴らしいメロディである。 日本盤のみのボーナストラック「メアリー・ディド・ユー・ノウ」はニュージーランドでローカル・リリースしたヘイリーのセカンド・アルバムからの1曲で、ヘイリー14歳のときの歌。ギター1本の伴奏による素朴で哀しげな歌がいい。欲を言うなら、録音にはかなりエコーがかかっていて、空間の広がりを演出しているが、これが聴きやすい反面、もっと生々しい素のままの声も聴いてみたくなる。きっと、そのままでもじゅうぶんに天使の声に違いない。(林田直樹) |
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| 曲リスト |
1) ポカレカレ・アナ (マオリ族の伝承歌 / arr. Sarah Class) 2) ネヴァー・セイ・グッバイ (フォーレ:パヴァーヌからの編曲) 3) フー・ペインティッド・ザ・ムーン・ブラック (Sonia Aletta Nel / arr. Sarah Class) 4) リヴァー・オブ・ドリームス (ヴィヴァルディ:四季 - 冬からの編曲 / arr. Sarah Class) 5) ベネディクトゥス (Karl Jenkins) 6) ヒネ・エ・ヒネ (マオリ族の子守歌 / arr. Sarah Class) 7) ダーク・ワルツ (Author Frank Musker / arr. Sarah Class) 8) マイ・ハート・アンド・アイ (TVドラマ「ラ・ピオーヴラ」主題歌) 9) イン・トゥルティナ (オルフ:カルミナ・ブラーナからの編曲) 10) ビート・ユア・ハート (サー・ジョージ・マーティン / Giles Martin) 11) アクロス・ザ・ユニバース・オブ・タイム (Sarah Class) 12) ヘヴン (Frank Musker / Ronan Hardiman) 13) 嵐が丘 (Kate Bush / arr. Sarah Class) 14) .メアリー・ディド・ユー・ノウ? [ボーナス・トラック] 15) .アメイジング・グレイス (arr.サー・ジョージ・マーティン) (「白い巨塔」主題歌)[ボーナス・トラック]
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| 関連商品 |
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| ユーザーレビュー |
【今後の成長に期待 (2008-09-29)】 このサイトで本田美奈子、シセル・シルシェブ−、サラ・ブライトマン、キャサリン・ジェンキンスなどの作品(CD)をチェックしているうちに、このアルバムに行き当たり、そう言えば数年前に購入したままあまり聴かずに放置したままになっていたのを思い出した。
このアルバムは、彼女、ヘイリ−・ウェステンラのデビュー作とのことで、その後の作品はまだ聴いていないので、これだけで断言は出来ないのだが、この作品に限っての印象では、声は透き通るように美しく、歌唱のテクニックも申し分ないことは、他の方々の指摘のとおりと思うが、何と言うか、心に染みとおるような情感が足りないと感じる。それが放置したままになってしまった原因でもあるのだが。
もちろん、彼女はまだ若いので、上記のシセルやサラと比較すること自体が酷ではあるのだが、それにしても、あのリレハンメル・オリンピックの開会式で感動的に歌い上げたときのシセルだって同じように若かったのだし、あのときの心を揺さぶられるような感動を思い浮かべると、いささか物足りないというのが正直な気持ちである。
他の方のレビューに「BGMとしてはふさわしい」というご意見が見られるが、まさに「そういうもの」として望むならお勧めと言える。
今後の成長を見守って行きたい。 |
【購入して一年経ち (2008-02-08)】 やっぱりいいよなあ。 ケルティックウーマンに 加入したのも万歳でした。彼女の声にこれ以上何も求めるつもりは僕にはありません。この透き通った声が濁らないことを願うのみです。線が細いなんていう人がいるとすれば何を求めるの?例えば、バイオリンにチェロのような太い線を求めて、みずみずしさの魅力に気付かなかったり。ライトな赤ワインに重厚な渋味を求めるように。求めるものを間違えていると思います。この声は圧倒しません。だから疲れないし、疲れを癒してくれます。 |
【本当にピュアヴォイスです! (2007-12-05)】 毎日、車を運転しながらこのCDを聴いています。澄んだのびやかな声で、まるで天から降りてきたようです。時には暖かい気持ちになり、時には慰められ、明るい気持ちにさせてくれます。声も素晴らしいけれど、バックで演奏されている音楽も素晴らしいですよ!とてもセンスのある編曲者だと思います。ピアノやキーボードや、オーケストラのサウンドもとても心地よく聴けます。バックのサウンドも是非楽しんでください!曲目も素敵なのばかりです。私はこのアルバムが一番好きです。ピュアな声は本当に心を癒すものなのだと新たに気づきました! |