| ラヴェル:ボレロ 西本智実 |
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定価:¥ 2,800 (税込み) 価格:¥ 2,703 (税込み) OFF:¥ 97円 ( 3 %)
メディア :CD メーカー:キングレコード アーティスト:西本智実 リリース:2003-09-18
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 2,129~ (税込み)
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| レビュー |
| ロシアのバレエ音楽を数多く録音している西本智実は、今回のアルバムでもハチャトゥリアンの「ガイーヌ」を取り上げた。チャカチャカとしたメロディー、腹に響くティンパニーの強打でおなじみの「剣の舞」をはじめ、ズンチャ、ズンチャのリズムに乗って進んでいく「ゴパック」、小太鼓のリム・ショットが印象的な「レズギンカ」など、パーカッションにリードされる曲が気楽に楽しめていい。 ボロディンの「ダッタン人の踊り」もまたパーカッションが活躍する曲で、ムソルグスキーの「禿山の一夜」は劇画調とでもいうべき大胆なケレン味が特徴だ。ロシア音楽の中でも、こうしたお高くとまっていない曲にはそこはかとないB級感が漂っていて独特の魅力がある。リスナーの中にはそこに尽きない興味を感じる人もいることだろう。全編ロシアづくしかと思えば、最後に「ボレロ」「亡き王女のためのパヴァーヌ」と、ラヴェルが2曲収録されている。(松本泰樹) |
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| 曲リスト |
1) 歌劇「イーゴリ公」~ダッタン人の踊り(ボロディン) 2) バレエ音楽「ガイーヌ」~ゴパック/剣の舞/ガイーヌのアダージョ/ばらの乙女たちの踊り/レズギンカ(ハチャトゥリャン) 3) 組曲「仮面舞踏会」~ワルツ(ハチャトゥリャン) 4) 交響詩「禿山の一夜」(ムソルグスキー) 5) 歌劇「エフゲニ・オネーギン」~ポロネーズ(チャイコフスキー) 6) 弦楽四重奏曲第1番ニ長調op.11~アンダンテ・カンタービレ(チャイコフスキー) 7) ボレロ(ラヴェル) 8) 亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)
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| ユーザーレビュー |
【たぎり、ほとばしる音楽の熱気に興奮しました! (2008-06-07)】 大阪出身の女性指揮者、西本智実(にしもと ともみ 1970.4.22- )が、ロシア・ボリショイ交響楽団「ミレニウム」を指揮したロシア&フランスの管弦楽曲集。2003年1月28日〜2月2日、モスクワ音楽院大ホールでの録音。◆ボロディン:ダッタン人の踊り・・・・・・打楽器群のはじける連打、躍動感あふれるリズムに、わくわくしました。ユルロフ記念国立アカデミー合唱団の混声合唱付き。
◆ハチャトゥリアン:ガイーヌ〜5曲・・・・・・こちらも、パーカッションのド派手な活躍に、くらくらしました。大サーカスの曲芸でも見ているようなオケの名演。なかでも、「レスギンカ」でのドラムスの乱れ打ちには、ぶっとびました!
◆ムソルグスキー:禿山(はげやま)の一夜・・・・・・ワルプルギスの夜のドラマティックな大饗宴。ビールを飲みながら聴いていたせいもあって、目くるめく酔わされました(爆)
◆チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ・・・・・・雪が舞い落ちる冬の夜、室内の炉辺に憩う雰囲気が素敵な一曲。山野雄大の解説文に記されていた、この曲のメロディのもととなったエピソードも忘れがたい。◆ラヴェル:ボレロ・・・・・・同じメロディが様々な楽器のソロによって繰り返されるうちに、徐々に盛り上がっていく音楽。そこには、クリスティの『そして誰もいなくなった』のような、上質のミステリ小説に通じる面白さがある気がします。本CDの演奏を聴きながら、私はぞくぞくしてきました。
◆ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ・・・・・・この管弦楽曲集のトリを飾るにふさわしい小品。ほてり、高ぶった気持ちを、静かに、そっと冷ましてくれました。 |
【選曲といい、曲の流れといい、すばらしいです!! (2004-11-28)】 西本さんならではの音の流れ・選曲といってもいいでしょう!やさしく、なだらかで、けっして媚びない、そんな曲調になっています。クラッシックの苦手な方でも、このCDだったら、抵抗なく聞けるはずです。 |
【この一枚で西本さんの多様な音楽が聴けます。 (2004-06-15)】 この一枚で西本さんの多様な音楽が聴けます。全曲素敵ですが、中でも「レズギンカ」と「アンダンテ・カンタービレ」が好きです。「レズギンカ」は”ミレニウム”という楽団名にふさわしく、若々しく見事なアンサンブルが大迫力ですし、「アンダンテ・カンタービレ」は、あのものすごく透明感のある音色が何とも好きです。少し前、西本さんの「ボレロ」を生で聴く機会がありました(日本のオーケストラでしたが)。一生忘れらない、本当にすばらしい演奏でした。オーケストラが”ミレニウム”生で聴いたら、どんなにすごいのだろう、と思ってしまいます。 |