| classical ever!two millennium オムニバス(クラシック) |
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定価:¥ 2,800 (税込み)
メディア :CD メーカー:EMIミュージック・ジャパン アーティスト:オムニバス(クラシック) リリース:2000-06-02
ユーズド価格:¥ 790~ (税込み)
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| アーティスト: |
| オムニバス(クラシック) カラス(マリア) レーヌ(ジェラール) ドミンゴ(プラシド) |
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| レビュー |
バッハから坂本龍一まで、クラシックの一番おいしいところがこれでもかとぎっしり詰め込まれたclassical ever! シリーズの第2弾。 最長でも6分台を越えない曲ばかりを集め、長くていい曲はフェードアウトしていいとこだけで終わる。いい曲に浸りきった後に、新しい気分の曲へ。このテンポのよさが心地よい。これほどの名曲ぞろい、だれでも必ず知っている曲がいくつかはあるはず。でも、これらをすべて完全に知っている人もまた、ほとんどいないだろう。それほど、選曲のバランスは素晴らしい。1枚目は“トレンド・サイド”。最近のCMなどで使われた話題のクラシックが中心。2枚目は“エピック・サイド”。永遠の名曲というコンセプトだ。 第1弾『classical ever! one』のレビューでも触れたように、クラシックに比較的詳しい聴き手にとっても、これは格好のサンプル盤としてのおもしろさがある。かけっぱなしにしていると、「この演奏、誰だ?」とついインデックスを見たくなる…なんだかブラインドテストのようで楽しいのだ。 バルエコのギターによる武満徹編曲のレノン&マッカートニーの「イエスタデイ」のセンスの良さ、テンシュテット指揮のR・シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」の重厚、マゼールのラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」のアクの強いおもしろさなど、なかなかに発見の多いアルバムである。 第1弾にはまった人はこちらも断然買いである。(林田直樹) |
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| 曲リスト |
1) 無伴奏チェロ組曲第1番ト長調~プレリュード(バッハ) 2) エナジー・フロー(坂本龍一) 3) 歌劇「カルメン」第1幕~ハバネラ(ビゼー) 4) パガニーニによる大練習曲S.141~第3曲 ラ・カンパネッラ(リスト) 5) アヴェ・マリア(バッハ/グノー編) 6) レクイエム~ピエ・イエス(フォーレ) 7) ジュ・トゥ・ヴ(あなたが大好き)(サティ) 8) 3つの前奏曲~前奏曲3(ガーシュウィン/ペナフォルテ編) 9) 弦楽のためのアダージョop.11a(バーバー) 10) 「エニグマ変奏曲」op.36~ニムロッド(エルガー) 11) 歌劇「ノルマ」第1幕~清らかな女神よ(ベルリーニ) 12) 美しきロスマリン(クライスラー) 13) ピアノ協奏曲第1番ホ短調op.11~第1楽章(抜粋)(ショパン) 14) 歌劇「セルセ」~オンブラ・マイ・フ(ヘンデル) 15) ラプソディ・イン・ブルーより(ガーシュウィン) 16) イエスタデイ(レノン,マッカートニー/武満徹編) 17) 弦楽六重奏曲第1番op.18「恋人たち」~第2楽章より(ブラームス) 18) 交響曲第5番嬰ハ短調~第4楽章「アダージェット」より(マーラー) 19) 歌劇「トスカ」第3幕~「星は光りぬ」(プッチーニ) 20) タイム・トゥ・セイ・グッバイ(クワラントット,サルトーリ) 21) 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」~冒頭(R.シュトラウス) 22) トッカータとフーガ ニ短調より(バッハ) 23) 交響曲第40番ト短調K.550~第1楽章 モルト・アレグロより(モーツァルト) 24) ピアノ協奏曲第5番変ホ長調「皇帝」op.73~第1楽章 アレグロより(ベートーヴェン) 25) ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.77~第3楽章(抜粋)(ブラームス) 26) 「ウィリアム・テル」序曲より(ロッシーニ) 27) 歌劇「ラ・ボエーム」第1幕~「私の名はミミ」(プッチーニ) 28) 歌劇「魔笛」第2幕~「復讐の心は地獄のように」(モーツァルト) 29) テ・デウム(オープニング・ファンファーレ)(M.A.シャルパンティエ) 30) ポロネーズ第6番変イ長調「英雄」op.53(ショパン) 31) 亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル) 32) 亜麻色の髪の乙女(ドビュッシー) 33) 弦楽四重奏曲ヘ長調~第2楽章より(ラヴェル) 34) ピアノ協奏曲第2番ハ短調op.18~第1楽章より(ラフマニノフ) 35) ますD.550(シューベルト) 36) 連作交響詩「我が祖国」~「モルダウ」(抜粋)(スメタナ) 37) 楽劇「トリスタンとイゾルデ」~愛の死(ワーグナー) 38) 行進曲「威風堂々」第1番(希望と栄光の国)(終結部)(エルガー) 39) レクイエム(鎮魂ミサ曲)~「怒りの日」(ヴェルディ) 40) 交響曲第9番ニ短調op.125第4楽章~「歓喜に寄す」(ベートーヴェン)
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| 関連商品 |
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| ユーザーレビュー |
【お得な CD 第2弾 (2004-12-21)】 classical ever! 第2弾ということで、今回も、2枚で 39枚の収録、大胆にいいところだけをカットして収録した、曲選びや、BGM に最適な仕上がりになっています。基本的にダイジェスト盤なので、第1弾同様、単純に「2枚組39曲収録で定価2,800円はお得!」と手に取ってしまうのは、性急過ぎるでしょう。しかし、それさえ理解できていれば、お得な CD であるといえます。とにかく、名曲ばかりが詰まっています。しかも、EMI ならではの、豊富なライブラリーから選んだ名演ばかり。クラシックには興味が出てきたのだけれど、どこから手をつけたらよいのかわからない、という方には、まさにぴったりの CD です。物足りなければ、あらためて、その曲の入った CD を買って、じっくり聞いてみればよいでしょう。また、サンプル盤として聞き流すばかりでなく、環境音楽として聴いても気持ちのよい作品です。いわゆる純粋なクラシックばかりでなく、R・シュトラウスから、ビートルズのアレンジ、坂本龍一まで、幅広く網羅していて、あらゆる世代が楽しめる構成になっていると思います。解説も詳細で親切です。 |
【いいとこどりにも程がある (2004-05-18)】 このシリーズはキチンと名演を収めてある。曲は短いが、山場への導入が上手い。終わりはフェイドアウトが多いが。自分が聞きたい曲を探したり、作曲者を知ったりという愉しみがある。選曲も何となく、上手く構成されており聞き飽きない。やはり曲を味わうという意味においては幾分短すぎ、物足りなくなってしまう。誠意に満ちた曲の多さだが、ここまでやるならばDJにハダケンを迎え繋いでもらったほうが面白いかも。 |
【クラシック音楽をポピュラー音楽の気分で味わえる好作品! (2002-12-15)】 クラシック音楽をポピュラー音楽の気分で味わえる好作品。武満徹のアレンジした「イエスタディ」や坂本龍一の「エナジー・フロー」がおさめられ、クラシック音楽を気楽に聞かせようとする配慮が感じられる。(この「ever!」シリーズ全体に言える事だが)クラシックの選りすぐりの名曲の”サビ”の部分だけをぎっしりと詰め込んだ贅沢さを味わえるが、それぞれの全体を味わうわけではないので入門編という位置付けになるだろう。それにしても、音楽というものはなんと素晴らしいものだろうと思ってしまう。最後の曲がベートーベンの「第九」であるのは、ミレニアム版構成だからだろう。きっと製作者側も、この作品を楽しみながら作ったのだろう。ミレニアムを過ぎたら、年末用の構成と受け留めればいいのかも・・・。子供達へのプレゼントなどに相応しいかもしれない。 |