| ベートーヴェン : リスト編・ピアノによる 「田園」(全曲) グールド(グレン) |
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定価:¥ 2,650 (税込み) 価格:¥ 2,518 (税込み) OFF:¥ 132円 ( 5 %)
メディア :CD メーカー:ソニーレコード アーティスト:グールド(グレン) リリース:1993-05-21
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| 曲リスト |
1) 田園*交響曲第6番ヘ長調
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| ユーザーレビュー |
【再構成する愉しみ (2008-05-06)】 1968年6月11日、CBCラジオ・ブロードキャストにて録音。グールドには同じ1968年に当初『運命』とのカップリングで『田園』の第一楽章だけを録音した別バージョンが存在する。そちらはグールドのデビュー25周年記念アルバムである『シルバー・ジュビリー・アルバム』の演奏のトリも飾っているのだが、9分56秒と本アルバムの第一楽章の12分28秒に比べると随分短い。また第一楽章だけ世に出るというのも、グールドにしてはレアなケースで何らかの意図があって同じ年の2つのバージョンを出したのかも知れないが、今となっては不明だ。
どちらにせよ僕はこちらの全曲盤の方が好きである。バッハでもそうだったがグールドは作品をまったく違ったカタチでとらえて再構成し、解釈してみせる。その最も成功した例がこの『田園』だと思う。シンフォニーとして慣れ親しんだこの曲が、まるでベートーヴェンがピアノでこの曲の素描をしてみせているような錯覚すら感じさせてくれる。作曲途中の『田園』を再構成しているような愉しみがある。
トータル55分27秒、5楽章に及ぶ長大なピアノ・ソナタを聴いているような名演だ。 |
【第5楽章が素晴らしい (2006-10-20)】 私は以前オーケストラによるこの曲が苦手で、特に第5楽章はなかなかその魅力に気が付かなかったのですが、Gouldのこの演奏を聴いて以来この楽章が好きになって口ずさむまでになりました。Gouldは曲に、作曲家が意図しなかった良さを吹き込むのが上手い。Katsarisのように苦しさを見せてテンポが不安定になることがなく、余裕を保っているのはGouldの技術の素晴らしさを物語るものでしょう。ただ、第2楽章がちょっと長すぎます。 |
【聴きづらい演奏 (2005-06-10)】 歌心あふれる演奏には違いないが、わたしから言わせてもらえれば、聴きづらい演奏だ。特に、第2楽章は、演奏時間が通常の2倍近くもかかっていて、聴いていて肩がこってしまう。 好みは人それぞれだから、こんなことを言うのは申し訳ないけれど、この演奏は、どうしても好きになれない。 わたしは、技巧的で、テンポ設定がちょうどいいカツァリスの演奏の方が好きだ。 |